アメリカで生活していて、一番感じるのは、日本ほどタクシーが走っていないということです。その1つの理由は、Uber(ウーバー)などの配車サービスが人気だからです。
ボストンの町中でも、スマホでウーバーの配車をリクエストすると、2~3分でドライバーさんが来てくれます。タクシーとの違いは、料金やチップをドライバーに払わなくてもOKということです。
あと、料金が、すでに乗車する前に、決まっているので、余計な料金を乗車した後で請求されるというリスクがない点もいいですね。
タクシーは、基本的に、自分が乗車した後に、他人が乗ることはないです。しかし、Uberの場合は、目的地に行く途中に、同じ方向に乗る人がいると相乗りをしていくことになります。
ドライバーさんも、結構親切な人が多く、日常会話をしたりして楽しく乗れるケースが多いです。最初は、プロのタクシードライバーでないのに、運転は大丈夫かと心配しました。しかし、慣れてしまうと、そんな心配もなくなりました。
まだ、日本では、タクシーが主流ですが、もしかすると将来は、アメリカの様にUberの車が町を走る日が来るかもしれませんね。Uberはボストン留学中に移動する上でのサポートになると思います。