先日、語学学校の友達と、アメリカ・ボストンの歴史道で知られるフリーダムトレイルを休日を利用して歩いてみました。
私たちは、ただ、フリーダムトレイルを歩くのではなく、色々とボストンの歴史を調べてから歩くことにしました。まず、ボストンの町の歴史は、17世紀にまで遡る様です。17世紀当時は、イギリスで宗教弾圧があったといいます。なので、宗教の自由を求めて、清教徒ピューリタンと呼ばれる人達が大西洋を越えてマサチューセッツ州についたといいます。
ボストンに着いた人達は、町を作っていったといいます。そこで、ハーバード大学の様な教育機関も作っていったそうです。ただ、アメリカは、ずっとイギリスの植民地の時代が続いていたそうです。働いて稼いだお金も、多くをイギリスに税金として持っていかれたと言います。
フリーダムトレイルは、イギリスからアメリカの独立するために独立戦争をしたことに関わる史跡が多いということが分かりました。
ボストンコモンの公園では、かつてピューリタンたちが集会を開いていたそうです。ボストン茶会事件があったところには、博物館がありました。また、最終地点のバンカーヒルでは、イギリス軍のアメリカ軍が戦った古戦場がありました。
また、時間があるときにもう一度、ボストンの歴史を学んでみたいです。