ボストン生活は、ウォーキングと地下鉄がいい

ボストンでの留学生活においては、ウォーキングをするのが一番いいと思います。その理由としては、至る場所で、赤レンガの綺麗な町並みを楽しむことができるからです。私の場合も、ボストンのダウンタウンから、ビーコンヒルという歴史的なエリアをよく散歩していました。
あと、地下鉄路線はアメリカ、ボストンに何本も存在するので、地下鉄に乗って郊外へと出る事も十分に可能です。グリーンラインというラインは、ケンモア駅を超えると、色々な線ラインにさらに枝分かれをしていました。なので、私は、留学中に、郊外のブルックラインという郊外の町に住む、アメリカ人の友達の家に遊びに行くときによく、地下鉄のグリーンラインに乗車していました。ケンモア駅あたりを通過した頃には、地下鉄だったのが、地上に出てレトロな路面電車となるのも、私は好きでした。ボストンの都心部には、留学生や観光客が多かったです。でもグリーンラインの郊外のブルックラインなどの町には、留学生や観光客よりも地元に住むアメリカ人の姿が多く見られました。なので、ボストンの地下鉄に乗って郊外へ行くことで、本物のアメリカの生活を見る事ができると思います。