先日、TOEFL iBTを受験した日本人の友達と話しをする機会がありました。その友達は、日本でTOEICのスコアは、そこそこ取れていたそうです。なので、TOEFLを受けても大丈夫だろうと思っていた様です。
TOEICはビジネスマン向けで、TOEFLは学生向けなので、TOEFLの方が逆に楽なのではとも思ったそうでしたが、結果は真逆だったそうです。
まず、TOEFLに関しては、スピーキングのセクションとライティングのセクションがあったそうです。スピーキングのセクションは、英語で質問された意味を理解できないと、答えることすらできない様です。
また、ライティングにおいても、ただ、思ったことを書いているだけでは、テスト内に文章を作ることはできない様です。なので、アカデミック・ライティングのスキルも必要となってくると言っていました。
TOEFLは、本当の英語の力がないと、よいスコアを取るのは難しいと思いました。日本に帰国して就職する場合は、TOEICで今の所は、よさそうなので、私の場合は、TOEFLよりTOEICに集中しようと思います。ボストン留学中のTOELFのサポート情報も発信したいです。