禁煙が徹底していたアメリカの公共スペース

アメリカで生活をしていると、タバコの匂いがする場所は、皆無と言っていいと思います。日本でも、最近は、カフェやレストランでも、禁煙と喫煙のスペースが分かれたり、完全禁煙のお店なども増えてきていると思います。
でも、ボストンでは、公共の場所では、どこへ行っても禁煙です。私は、タバコを吸わないので、全面禁煙の方がありがたいです。

私の語学学校の友達は、タバコを吸うので、結構タバコを吸えるスペースを探すのが大変なのだそうです。なので、最近では、電気タバコをアメリカで買ったのだそうです。

私も、先日、その友達に少し電気タバコを見せてもらいました。そしたら、色々なフレーバーがあることが分かりました。ココナッツだとかレモンのフレーバーの電気タバコをあるのだそうです。フルーツとなると、何かもうタバコの領域を超えている様な気が、個人的にしました。

私の場合は、タバコは吸いませんが、お酒は少し飲みます。なので、今度は、友達と、アイリッシュバーに、語学学校が終わった後で、行ってみようと思います。友達によれば、バーで、アメリカ人の友達を作ることができるのだそうです。

※ちなみに、アメリカでは禁煙者の権利を守る団体も存在している様です。色々勉強になります。