ボストン留学生活で、一番困ったのは、公衆トイレの数が少なかったことです。基本的に、ボストンに限らず、ニューヨークやロサンゼルスの大都市では、公衆トイレの数が日本よりも、圧倒的に少なかったと感じます。
ボストンでは、ダウンタウンのフードコートやコープリーのプルデンシャルセンター、あとクインシーマーケットなどには公衆トイレがありました。でも、営業時間が終わると鍵がかけられて、使用することはできません。
あと、コンビニに入っても、日本の様に使えそうなトイレはなかったと思います。ボストンで公衆トイレが少ない理由は、おそらく犯罪を防止するためだと思います。
アメリカのトイレは、足の部分は見える様になっています。それも、犯罪の防止だと考えられます。
日本では、生活していると、安全は当たり前の様にあるものだと思います。でも、アメリカの安全は、色々な工夫をして維持しているのだと思いました。ボストン留学生活では暮らしの魅力と不便な点が両方ありますが、公衆トイレが少ない点は不便な点ですね。その他の便利な点などは、いつか紹介できればと思います！